原発の“不都合な真実”
●原発の“不都合な真実”
★元裁判長が示した「原発の耐震性」衝撃のデータとは
https://mainichi.jp/premier/business/articles/20210422/biz/00m/020/040000c
★大飯差し止め判決の元裁判長 「私が原発を止めた理由」とは
https://mainichi.jp/articles/20210303/k00/00m/040/118000c
~福島原発技術者(業者)の述懐
私の故郷の同級生で技術畑のS氏は、地元・福島いわきで設計事務所を開設。その関係で以前(フクイチ創世期)、東電に出入りしていました。
そのS氏とフクイチ原発関係者との間でのお話です。
S氏が真顔でフクイチ関係者に“提言”を試みました。
それは、
「原発は安全だといいます。なら、東京の夢の島に建設してはどうでしょうか。そうすれば、バカ高い費用をかけて関東への高圧線工事に莫大な費用をかけずに済みますし、維持管理費だって軽減でき、かなり経済的です」
日頃から空気の読めない(!?)S氏のこの発言に、一瞬、場は凍りついた。
以後、彼はフクイチ現場ではパージされ(本人は「イジメ抜かれた」といいます)続けたそうです。
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